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SD RGM-79 ジム 製作 その7 股関節周りの工作

SD ジムの製作、次は股関節周りを弄っていきます。まずざっくりな立ち姿を形にしてみないと進む方向が決まりませんしね。

まずはリアアーマー。
ジム・クゥエルでも同じようなことを構想中なのですが、脚部を短縮すると脹脛が干渉して脚があまり開かなくなったりします。78の時はこれが原因でポーズが今一つうまくとれなかったりしました。なので、角度を変えて貼り付けようかと思いましたが、WAVEの2mmのポリキャップとプラサポで可動出来るようにして元のダボを受ける穴を置き換えました。

SD RGM-79 ジム 製作中

リアアーマーを取り付けたらこんな感じ。

閉じた状態だと何も変わらないw
ま、元の場所に収まっているだけなので。

開いてみるとこんな感じ。

たったこれだけでもかなり足を後ろに振れるようになるので、ポーズがキマるようになるはず。
ダボが2mmなので動かした時に折らないように要注意です。と言いつつうまくいったのが嬉しくて何回も動かしてしまうのですが、、、w

前後左右開くとこんな感じ。

アーマーの可動はこれで十分です♪

続いて、股関節。
HGUCのBJは切り飛ばしたので、代わりにBJ受けを付けることを考えていました。
SDフレームのパーツが良さげに見えたので仕込んでみました。

そのままだと横に広がり過ぎるので、真ん中の部分を切り取って狭めてからはめ込みました。

こんな感じで一旦構造を決めました。

5mmのBJを使って、脛を接続。

無加工の脚なのでバランスはともかく、脚の開きは狙い通りに出来ていると思います。
78の時もこの段階の時は良かったと思うのですが、最終的にあまり足が開かなかったので、この後も注意しながらやっていこうと思います。多分リアアーマーが跳ね上がるようになっただけで相当違うはずですが。
脚の短縮工作で調整できるとは思うのですが、この段階で膝のポリキャップが、股関節のBJに目いっぱい差し込んだこの状態でフロントアーマーの下から見える位置にあるのは良くないと思うので、股関節のBJ受けをギリギリまで上に配置するように再調整しようと思います。

前回に続き、パッケージアートのポーズを。

あれこれ弄ってる割にあまり変わり映えしませんが、着実に進めていると思うので引き続き頑張ります。

でわ。(・∀・)ノシ


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