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SD シャア専用ゲルググ 製作 その11

「SD シャア専用ゲルググ」の製作、こまごまと作業したものをまとめてアップします。

肩アーマー。
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左右に縮めたら、中で上腕部と干渉して胴体側のフタがピッタリ閉じなくなってしまったので、内部を削ってクリアランスを確保しました。

胸部~腰の接続。
色々試行錯誤した結果こんな風に落ち着きましたが、元キットのままでよかった部分が多々、、、(^_^;A
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腹部内部のスペースを空ける為、腰と腹部の接続を磁石に変更。(結果的には意味なしw)
胸部と腹部を繋ぐボールジョイントはキットのABSではなくポリ素材に変更。
胸部側の受けのパーツは余分な高さ分をカットし、穴の大きさと深さを調整。
胸部と腹部を繋ぐ接続軸と腹部も磁石接続に。
結果的には元々腰から出ている接続軸を延長して先端をボールジョイントにするだけでよかったという話ですwww

何でこんな面倒なことになったかというと、、、

コレです。腹部の電池ボックス化。
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CR1025のコイン電池4個を直列で内蔵しつつ、ポージングの為胸部を前に傾けられるように可動も出来るようにしようと試行錯誤していたのです。
結論、電池4個重ねて直列にするのではなく、中心の軸を挟んで2個ずつ重ねて配置し、後は配線で直列に接続します。
このあたり、まだ良いアイデアがサッと浮かばないところが未熟なところですね、、、(^_^;A

で、これまでは胸部が腹部に乗っかってるだけの状態で立たせていましたが、ようやく組み立てて立たせられるようになりました♪(上の写真の通り、配線はまだですが電池は内臓してます♪)
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続いて頭部。モノアイ部分を作りこみました。
プラ材を組み合わせて内部構造をでっち上げてw、
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チップLEDを内臓。
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SPプレートを使うつもりです。
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実際には、SPプレートとチップLEDの間に隙間が空かないように接着してからセットすることになります。

ひさしはプラ板を貼り付けて目つきを調整。
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組み立てるとこんなカンジです。
モノアイは接着してないので位置が少し変ですがw
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ちなみにモノアイは可動しません。考えたけど無理でしたww

点灯テスト。
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高輝度タイプなので、モノアイに使うには明るすぎる気がしないでもないですが、企画展に並ぶ顔ぶれを考えたらこのくらいの主張はアリじゃないか、とwww
会場は明るいですしね~

あとは両腕を作ったら、ひとまず全身揃いますwww
時間を見つけてコツコツ進めたり、週末にガッツリ作業したりしているのですが、工作に時間かかりすぎですね~、、、(;´▽`A“

遅くとも今月中には工作と表面処理くらいは終わらせたいところですが、さてどうなりますやら、、、

でわ。(・∀・)ノシ

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