この週末はグリペンを進めました。
インテークとカナード翼を作って、とりあえずそれっぽい姿にしたいと思ったのですが、元々のF-16は機体下部にインテークがあり下側にかなりボリュームがあります。
このままだとインテークの高さが決められないので、先に胴体下側を加工しました。
内側にパテを詰めて、そのパテが露出するまでひたすら削りこみ、下側のボリュームを減らしました。
また、機首下側の凹んでいる形状も変更して、機首からノズルまでがひとつのカーブになるようにパテを持ってひたすら削りました。
結果がこれ。
かなり削ったんで、ランディングギアは調整しないと使えなくなってしまったと思います。まぁ、どっちで飾るのかはまだきめていませんがw
細かい形状はまだ修正が必要ですが、インテークに合わせて調整していきたいと思います。
次に翼を進めました。
前回は1枚のプラ板で大まかな形状を出しただけですが、もう一枚貼り足して厚みを出して細かい形状を決めました。
そこまでやったら、インテークの形状が決められるので進めようとしたら、、、
1mmプラ板の在庫が底を尽きてましたwww
ですので、垂直尾翼の加工を先に進めました。
前回形状を出したものにプラ板を張りつけて厚みを出してから、縁を削り込みました。
前回と比べてあまり変わっていないような感じですが、垂直尾翼の後ろ側は縁に向かって薄くなるように削り込んでます。
正直この作業に自信がなかったのですが、やってたらそれっぽい形状が出てきたのでホッとしました。
垂直尾翼の後、デルタ翼とカナード翼でも同じ作業をしなければなりませんが頑張って作りこんでいきたいと思います。
デルタ翼の後ろ側は、1/72や小説版のイラストを見ると真っすぐで、そのつもりでいたのですが、アニメのガーリー・エアフォースのロゴに描かれているグリペンの機影の形状がそれと違うことに気が付いちゃいまして、設定画を確認したら形状が実機と違っていたので手を入れました、、、(;^_^A
ひとまず今回はこんなところで。
でわ。(・∀・)ノシ
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