そもそもこの週末は、、
前の記事に書いた通り、この週末はWebサイトの構築に時間を割きましたが、本来は、静岡ホビーショー向けの新作の作業をがっつりやって、
静岡ホビーショー合同作品展の卓が決まりました!
— asp (@asp_clubD) February 12, 2020
倶楽部ディフォルメ屋は【E-70】です。
E列の一番で端で、Re.GEKさんとプラギルドさんの向かえとなります。
今年のディフォルメ屋の企画は・・・
「ガンダムW25周年記念」
「俺たち、ティターンズ!」
よろしくお願い致します!! pic.twitter.com/Du3RG82BF8
このTLとともに記事をアップする予定でした。ですが、静岡ホビーショー中止の報を受け、予定変更して一旦Webの方を先に一区切りつけてから製作を進めることにしました。
倶楽部ディフォルメ屋企画「俺達、ティターンズ」
今回、「ガンダムW25周年記念」「俺達、ティターンズ」という2つの企画展のうち、ボクの担当はティターンズ展のジム・クゥエルです。
2月後半くらいからようやく作業できる状況になってきましたが、企画が決まった時は、欲張っても間に合わないと判断して、ティターンズの数ある個性的な機体の中で地味なヤツ一体を選びました。もし、時間があれば作りこみに時間をかければ良いわけで。
ジム・クゥエルの製作内容の検討と誤算
SDを作るとなると、素材には基本的にHGを使うわけですが、HGUCのジム・クゥエルはAOZの系譜の初期の機体ということで、ヘイズル2号機と共通パーツが多いキットです。あのキットのボリューミーな下半身をSD化するのは結構キツいんじゃないかと思い、AOZより0083のラストにチラっと出たアレを作るイメージで考えていました。ですので、
- ベースはHGUCジム・カスタム。(長男が以前にパチ組したキットを使う)
- ディテールが違うところは、積んでるヘイズル2号機から取る。
という方向で準備をしてました。
参考資料にデアゴスティーニのガンダム・パーフェクトファイルを探すと、
ジム・クゥエルの回が無い!
ティテーンズのMS開発の記事に開発系譜があり、そこに小さく立ち姿があるだけでした。
こーゆー時に設定画が見れんかったら、何年もかけて購読した意味ないやん、、、orz
誤算でしたが、まぁ、MGとHGUCでキット化してる機体だから何とでもなるやろ~と考えることにしました。
ところが誤算はもうひとつありました。
いつか、SDジム・カスタムを作ろうと、取っておいたはずのジム・カスタムがどこを探しても見当たらない、、、orz
とにかく製作開始。そして結局、、、
いくら探しても無いものは無いので、とりあえずヘイズル2号機をパチ組みして検討を始めました。
途中まで組んだところで、肩の形状が違うのと、バックパックが全然違うので他キットから持ってくるかスクラッチが必要と判明。
それに、これはこれで良いので、パーツ取りしてジャンクにするより別キットを用意した方が良いな、と。
お題を手持ちのキットでやって在庫を消化するつもりが、、、(;^_^A
で、結局コレを購入。
そして、ひとまずパチ組み。
正直、お題として取り上げなければ買うつもりのないキットでしたが、組んでみると見慣れたのか、出た当初に感じてたほどアンバランスには見えないですね。足は太いですけどwww
その他の素材の検討。
頭はBB戦士No.329のガンダムから作ろうと思います。
あと、CSフレームをベースにプロポーションを詰めていきます。
場合によってはシルエットブースターも使うかもしれません。
ひとまずこんなところで。
でわ。(・∀・)ノシ
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