ジム・クゥエルが結局ホビーショー直前までかかってしまい、取り掛かりが遅れてしまっているのですが、次はB-SIDEさんのコンテストに向けて、水星の魔女のキットを作ります。
エントリーした時は、エアリアル改修型にしようと思っていたのですが、時間が無いので、チュチュパイセンのデミトレーナーにします。
バチ組み。
出た当初はそれほど興味無かったのですが、見慣れてきたのか、良く見えてきました。
ホビーショーでもデミトレーナーをネタにした企画展示があったりして、興味がわいてきたんですよね。
キットも作りやすく、ネタを仕込みやすいカンジなので、しばらくはあちこちで色んなデミトレーナーが出回るんじゃないでしょうかw
投票審査のコンテスト用なので普通に作っても目に止まらないでしょうから、こんな感じにしようとしていますw
ジャンクのバスターランチャーをボールデンのアームでバックパックにマウント。あ、まだランチャーとアームは繋がってませんがw 一応規定の25cm内に収まってます♪
バスターランチャーの左側に、グリップをスライドさせるレールのモールドをタガネで彫り、グリップを移設。エネルギーチューブはオミットして、アームからエネルギー供給されている設定にします。
これに伴い、肩のパーツも左右入れ替えました。
これを考えている時に気になったのが、このキット足首が前後に動かないんですよね、、、(-ω-;)
足首が動かないとランチャーを構えるポーズがキマらなくて、キット改造はしないで進めるつもりでしたが、ここは弄ります。
関節技 球体ジョイントリンクの5mmボールがちょうどよいサイズなので、足首の接続部分をごっそり切り取ったり開口したりして、埋め込みました。
組んだ状態はこんな感じ。
パーツが置き換わっていますが、足首カバーのパーツが付くので見えません。
元々、抜けてるような感じですしw
脛を前に倒した状態。
足首カバーのパーツが当たる所までしっかり倒せるようになりました。
脛を後ろに反らした状態。
後ろ側と干渉するのでジョイントを少し引き出して曲げることになりますが、ここまで動きます。
とにかく元々は全く動かないので、これだけ動けばかなりポージングの幅が広がるのではないかと思います。
ただ、足首のパーツは肉抜き穴が開いていて、軸を通す穴を開けるとスカスカになりますし強度も心配なので、プラ材かエポパテで埋めてからやり直します。
方向性は決まりましたし、時間が無いのでどんどん進めていきますよー(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
でわ。(・∀・)ノシ
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