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SD RGM-79 ジム 製作 その6 肩軸の工作

SD ジムの製作、胸部短縮の際に切り離した肩軸を作っていきます。

HGUCの肩軸は胸部と1パーツの構成で、前後や上下の可動がありません。
そこで、当初はジム・クゥエルで不要になったパーツを流用しようと考えていたのですが、手持ちの部材を色々検討してみたところ、ホビーベースのロールスイングジョイント中の軸受け部分を切り飛ばした高さが、偶然にも胸部の内部の高さにほぼピッタリということに気づきました。

そこで内部の干渉する部分を削り取って配置してみたらギュッと詰まった感じで収まりました♪

SD RGM-79 ジム 製作中

背中のパーツですが、短縮するときに切り離した切り口の精度が悪くて、そのまま接着すると左右で大きさが違ってしまいそうな気がしていたのですが、ジョイントの高さを基準に、隙間にプラ板を貼って繋いだことで形状が決まりました♪

SD RGM-79 ジム 製作中

空いた隙間は後でパテで埋めて均しますw
この状態で肩の上面から脇の下の高さを図ったところ、左右でほぼ同じ寸法になってました♪(⌒∇⌒)

仮組みしてチェック。

SD RGM-79 ジム 製作中

まだ接着していないのでプラプラしてはいますが肩軸を少し上に向けてます。ちゃん接着したら肩アーマーを上向きに出来るようになると思います。
首のフレームもサイズ調整して収まるようになりました。

SD RGM-79 ジム 製作中

背中側は、ランドセルが少し浮いているようなので、後で干渉しているところを調整します。

ボックスアートのポーズを取らせてみました。

SD RGM-79 ジム 製作中

うん。これはなんだかいけそうです。
ひとまず上半身の構造が決まりました。
次は股関節と脚部を弄って立たせられるようにしたいと思います。

でわ。(・∀・)ノシ


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