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はじめまして、は突然やってきた、、。

今日、子どもが生まれた。ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪

しかし、予定は3/1なので一ヵ月半近く早いんですけど~、、。

前日に『歩いた方がいいから』と、開通前の高速道路を歩くウォーキングイベントに参加したのはマズかったのかな、、。でも、ばかぱんだ
は週に1~2回は一時間くらい散歩に出掛けてるし、、。

昨夜、いつも少し違う感じでお腹が張ってるって言っていたから、朝になってもおさまらなかったら産婦人科に連絡しようと話していたんです。

それからボクは寝ていたのですが、後から聞いた話だと、AM2:00頃痛みが10分間隔になって、『これは、ま、まさか、、。でも、早すぎる。』と思い始め、AM5:00頃痛みが5分間隔になって、さすがにマズイと思って、ボクを起こし急いで産婦人科に向かったのでした。

産婦人科に着いて診てもらったら、まだ早すぎるけどこのままお産が始まるということで、救急車で県立病院に移送。先生の心配そうな複雑な表情がこちらの不安をかきたててるんですけど、、。

ボクの母親や姉は陣痛が始まって、産まれるまで数時間かかったという話を聞いていたので、取り急ぎ自宅へ着替えを取りに行くことに、、。(あ、立会いするかどうか、まだ決めてなかった、、。どしよかな、。)

戻ってみると、看護婦さんの第一声、「お父さん、どこ行ってたの~!!!」

「え?!(?_?)」

、、、もう産まれてました(AM7:19)、、。( ̄▽ ̄;)

 

分娩室の外で待っていた母親から、元気な男の子と告げられました。

即座に保育器に入れられ、NICU(新生児集中治療室)に運ばれてしまったので、生んだ本人も身内も赤ん坊をちゃんと見ることができず、、。

その後、赤ん坊の検診が終わり、NICUのオリエンテーションと感動の初対面。

身長 42cm/体重 1524g

先生から「身体の機能に特に異常は見られない。早く出てきちゃっただけだね、問題ナシ!!」と言われ、まずはひと安心。

感動でした、、。いのちの神秘とはよく言ったもので、たった42cmしかないその身体でちゃんと呼吸して寝てる、、。今まで感じたことの無い感情がこみ上げてきました。まだ抱っこしてあげられないけど、自分の子どもかと思うとやっぱり感激です。

さて感動の初対面もつかの間、それからは二人分の入院手続きで総合受付と産婦人科と小児科を何度も往復してずっとバタバタしてました。ここでひとつ大事なことが、、。

、、、赤ん坊の名前が決まってないよ、、。( ̄▽ ̄;)

 

手続きは「(名字)ベビー」という名で済ませて後日変更することに。

またひと月以上先だから考え始めたばかりだったんです。しかも10日くらい前のエコー検査画像を見るまでは女の子と予想していたので、、、。

ところでばかぱんだですが、、。

人もうらやむ安産だったせいか、その日の午後には自分で立ち上がり(普通は立てないって!)、車椅子も使わずNICUの赤ん坊を見に行きました。病室に戻った後、看護婦さんが

、、、今日お産したヒトと思えない、、。( ̄▽ ̄;)

 

と(半ば呆れ気味に)驚いてました、、。(;^_^A

夜の面会時間に写真撮影。

デジカメはNICUに入れないので、ガラス越しの撮影です。

誕生!!

今日は疲れた、、。一日がとても長かった、、。でも、とても心地よい疲れです。

なんにせよ、これからよろしくね、、、えーっと、名前、名前っと。

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