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DIME 2021年 2・3月合併号の特別付録 コンパクト撮影スタジオを試してみました。

発売されてから時間が経っちゃってますが、先週末に書店でDIMEを買ってきました。

あちこちでアップされていますが、特別付録にコンパクト撮影スタジオが付いているというので面白そうだな、と。

DIME 2021年 2・3月合併号

組み立てるとこんな感じです。
雑誌の付録のサイズなので大体20cm四方に収まる感じ。
LEDライトもついてます。(USB電源が別途必要)
背景は白と黒の2色が付属しています。

DIME 2021年 2・3月合併号

スマホでSDのキットを撮ってみました。

貂蝉キュベレイ。
手を横に広げたポーズですが、背景内に収まりました。

BB戦士三国伝 貂蝉キュベレイ

被写体に近づいてトリミング無しで撮ろうとするとパースがかかりうまくいかなかったので、引きで撮ってトリミングしました。

BB戦士三国伝 貂蝉キュベレイ

うん。まぁいいカンジではないかと。
右側に影が出来ているので、左右から電気スタンドで光源を追加した方が良いかも。
試していませんがww

次、ガンダムで。

SD RX-78-2 ガンダム
SD RX-78-2 ガンダム

標準的なサイズのSDだと長尺ものを持っていない限りは全身の写真が撮れる感じです。

次、HGUCキュベレイを。

HGUC キュベレイ

設定画のようにパインダーを横にすると全然入りませんwww
上にあげて斜めに立たせたら入りました。

トリミングするとこんな感じ。

HGUC キュベレイ

HGキットも装備や羽などが大きいと全身を収めるのは厳しいかな。
標準的なサイズのキットを素立ちで画像サイズを縦長にすれば、まぁ撮れなくはないかな、という感じです。

最後に今年唯一の完成品であるパンドラを。

LBX パンドラ
LBX パンドラ

粗がしっかり写っちゃってますね、、、(;^_^A

キュベレイやパンドラのアップを見る限り、背景がボケるように調整して撮った方が良いカンジになりそうです。

完成品の本撮影ではなく、製作過程の部分撮影をさっと設置してさっと撮りたい時に使えるかも。
使いながら研究してみたいと思います。


この記事が今年最後の更新になりそうです。
コロナ禍に振り回されたこの一年。子供が進学し毎週末の終日クラブ活動に付き合うようなことは無くなり、外出の自粛でプラモ製作が進むかと思いきや、他の事情で思ってたほどは進まず。
色々手を出しましたが、完成したのはLBXパンドラだけでした。
でも、懸案事項だった塗装ブースを作り直すことが出来ましたし、長い間放置状態だったWebサイトを整えて、過去作のギャラリーを整備したり(まだ空白期間が6年半ありますがw)、ここ数年間と比べたら、自分の趣味に随分時間を割けるようになったという実感はしています。

まだまだ新型コロナの猛威は収まりそうにありませんし、後半非常に忙しくなった仕事の方もあと2年くらいは同じような状況が続きそうで、来年も今年と同じような感じになりそうですが、いろんな面で作業する環境は整ってきたと思っているので、もっと作ることを楽しめる年に出来ればな、と思っています。

今年も一年ありがとうございました。
皆様良い年をお迎えください。

でわ。(・∀・)ノシ

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