HGUC MSA-005 メタス 製作 その22

同・時・進・行企画「メタス作ろう友の会」、「HGUC メタス」の製作です。

頭部の続き。

外装の裏側、モノアイが収まる部分をルーターで適当にグリグリ削り取り、モノアイ側には目隠しのためのプラ板を貼りました。

組み立てるとρ(・д・*)こう。 

次は首の延長を。

TPさんが行ったのと同じ工作をしました。
ルーターで適当にグリグリ、、。2mm弱底上げしました。
ところが、これだけ上げてしまうと首まわりがスカスカに見えてしまうのと、MA変形時にうまく機首の中に収まりません、、。(;´д｀)
しかも、写真に写っている通りグレーのパイプのパーツをハメると、接合ピンが出てきてしまいます。
結局のところ1mmくらいの底上げでとどめておいた方が良さそうです。

次は胸部の後ハメ加工。

 これも定番工作ですね～。
単にモデリングノコで切ってヤスっただけです。

次に肩の可動を見直してみました。

元々、肩の軸は上下左右に動く仕組みになっているものの、目隠しがあって上下には動きません。
単純に少し削ればいいのかと思いきや、肩アーマーが当たってあんまり動きそうにないです。

どうしようかな、、、と「ガンダムウェポンズ」の作例を見てみると、特にこれといった仕掛けは無さそう、、。
でも、肩の軸にスペーサーらしきものを挟んでいました。

これは何だろ、、と試しに1mm厚のプラ板を挟んでみました。ρ(・д・*)

左肩の軸にプラ板がはさんであります。
肩幅が増してなかなかイイカンジ、。(￣ー+￣)

肩を後ろに動かしてみます。

むむ、これはかなり可動範囲が広がってますね、。(￣ー+￣)

次は前に動かしてみます。

これもなかなか、。(￣ー+￣)

次は上に動かしてみます。

ちょっとわかりにくいですが、確実に可動範囲は広がっています。
胸部の目隠しを少し削ったら更に動きそうです、。(￣ー+￣)

これはカンタンかつ効果大でなかなか(・∀・)イイ!!
「ガンダムウェポンズ」の作例では、ポリキャップの目隠しのためか、┌ ←いういうカタチにして挟んでいました。
次はこれをやってみようと思います。

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