アルゴファイルジャパンの『マジ・スク』、非常に話題になっているようで。
このところ製作が滞っていたこともあり話題にしていませんでしたが、5月末の一般販売開始の時にゲットはしてました。
用途としては、ボクの場合ハセガワのサーフェスナイフでやっていた、削る・彫る・カンナがけ、といった作業をするツールです。
よく似た形状ですが、先端は刃の背とツライチではなく尖らせた形状になっています。このあたりは拘った作りですね。
サーフェスナイフより広い面を処理できるので、ゲート処理した面を全体的にカンナがけして均す時なんかは作業しやすいな~という印象です。
使い慣れた道具にとって代わるかは、これから使ってみて検討、ですね。
このマジ・スクが発売されてからSNS等でよく出てきた話題として、刃先を保護するキャップが欲しい、というのをよく見かけます。
そして、これに対応できる品物として、ダイソーのシリコーンソフトモールド(円柱)が使えると聞きましたので、早速購入してみました。
嵌めてみた感じ。
マジ・スクの持ち手より径が細いのですが、シリコーン製で柔らかく、押し込めば伸びて嵌ります。
その分すぐに抜けたりしないので良い感じです。
ここまでの話をショート動画にしてアップしてみました。
サーフェスナイフにしろ、マジ・スクにしろ、道具を持ち替える手間が少なく作業出来るのはとても良いですよね。
せっかく良い道具を手に入れたので、活用して作業性とかクオリティとかもっと上げたいものです、、、(;^_^A
でわ。(・∀・)ノシ
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