PR

HG ORB-01 シラヌイアカツキ 製作 その8

「HG シラヌイアカツキ」のプチ改修、まだまだ続きます、、。

DOMさんにコメントいただいた下腕と関節部の隙間の改修 と、ヒジの二重関節の仕上げです。

いつものことながら、初心者の自己流改修ですので、拙い部分は笑い飛ばしてください。

上腕部と接続する部分は中に仕込んだジョイントパーツと表面が揃うまで削りました。

隙間の改修ですが、キットの金メッキにしたかったので最初はランナータグで加工していたのですが、かなり薄くしないと中で干渉するということがわかりました。色々と試行錯誤の上、最終的に0.3mm厚のプラ版をつけました。色は相変わらずガンダムマーカーで塗ってます。

これを腕に仕込んでみるとこんな感じ。

上腕との接続部分が凹んでしまっていますが、可動重視なので自分的におkとします。
関節部の「間延び」は解消できたと思います。
写真だと目立ちませんが、金色の違いはやっぱりわかってしまいますね。

気にしない気にしない、、。

上腕の関節を動作チェックしてみます。

上腕から軸を引き抜くことなく曲がるようになりました~♪

削り込んで出来た凸まで曲がります。

そのまま下腕部を曲げます。

追加したプラ版が内部に引き込まれます。
スライド装甲っぽくなりました~♪

さらにそのままいっぱいに曲げてみます。

左は今回の改修後、右は前回の記事の写真です。

今度はピント合ってます。(^^)v

ではなくて、、、

上腕に差し込んでいる軸を引き出さなくても曲げられるようになったので、関節のパーツやジョイントパーツの露出を押さえることができました~♪

慣れない工作なのでこれだけでも随分時間がかかってしまいました~。

よって今回はここまで。

次は今度こそ右腕に取り掛かります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました