トモコレも終わり、今年の展示会行脚も来月のSCM展示会を残すのみとなり、その展示内容を考えなきゃいけませんが、今は次の製作を進めたい気持ちの方が強いので、会話の中で一部の方に次に作るつもり、と話していた「SDW HEROES 天下無双大将軍」を始めます♪
B-SIDEさんの次回コンテストの向けての製作となります。(当初はSCMまでに作りたいと思ってましたが、まぁ間に合わないでしょうw)
詳しいレギュレーションが出る前に次回の使用キットはフリーと予告されていたので、そもそも参加するつもりでしたが、告知されたらなんかすごいコンテストになってましたw
以前にXに上げた検討中画像。
最初は武者號斗丸にしようと考えていたのですが、今回のテーマが「すべてクレオスカラーを使う」で、やってみたい塗装の手法があって、それらを考えると天下無双大将軍が良いかなと思ったわけです。どちらも今作りたいキットなので迷いましたw
よく考えたら、三国創傑伝、SDW HEROSのキットって限定キット以外は全部持っているのに、パチ組みより先に進むのはこれが初めてですねw
ポージングの確認。
箱の側面の写真のポーズ。
あちこち当たってあんまり動かないのと、この武器が持たせにくい形状なので可動工作も含めて要検討です。
超絶鳳凰形態。
完成後に変形させないかもしれませんが一旦試して確認。
変形に必要な接続穴を埋めちゃったりしてはいけないので、、、(;^_^A
あとは、書籍や先達の皆さんのノウハウを検討し、ポーズを取らせるために気になる腰回りは弄っていこうと思います。
手始めにリアアーマー。
このシリーズとしては普通の構造ですが、リアアーマーの内側に信長のエフェクトパーツを装着するためのダボがあり、あまり足を後ろに振ることが出来ません。それを切っちゃっても良いんですが、跳ね上げられるようにします。
パーツを装着した状態で軸を通すための穴を開け、受け側の下部分と回転させようとすると干渉する部分を削り、真鍮線(使ったのはパイプですが)を通しました。
フレーム側は先に開けた穴の上部分を切り欠いて、上から差し込んで組み立てるように後ハメ加工しました。
出来上がったのはこんな感じです。
組み立てるとこの状態で、
跳ね上がります。
しっかり削って動くようにしましたが、実際には背中とぶつかるのでここまでは上がらず、接続部分の下側が1~2mm開くくらいですw
ですが、アクションベースに乗せてS字立ちっぽくさせる時に効果を発揮するはず(?)、ですw
次は先達のお知恵を拝借して、サイドアーマーを腿から腰の接続になるようにしていきたいと思いますが、工作後の塗装前の下準備(埋める、尖らせる、彫る)が大変だと思うので、可動工作はそこそこにしたいと思います。
でわ。(・∀・)ノシ
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