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たまごひこーき F-15J-ANM イーグル 製作 その3 ヘックス模様の塗装テスト

「たまごひこーき イーグル」の製作、塗装に入っていくのですが、今回一番の頑張りポイントはこれ↓。

翼に浮き上がるヘックス模様。

グリペンの工作を始めたとき、これが無理だったのでアニメ版で進めていたのですが、ハイキューパーツさんからこんなマスキングシールが出ていることを知り、たまたま店頭で入手出来たのでこれを使ってみることにしました。

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プラモデル用マスキングシート。別途、工具等が必要。

プラ板を大体の翼の形状に切り出して試し塗り。
1回目は大失敗でした。

シールをそのまま貼ったのではラインが太くなり過ぎて、全然ヘックス模様に見えません、、、orz

プラ板を裏返して、六角形の枠の部分だけを切り出して辺を重ねて貼っていって塗ってみたところ、

まあまあ、それっぽい感じにはなりました。
でもやはり枠線が太いなぁ、、、

これをやった後、台紙に六角形のマスキングシールが残っていたのを見て、それを使うやり方に変更して再度テスト。

サフを吹いた状態から、最初にイラストを参考に影の部分の補色としてコバルトブルーをエッジに吹き、

下地にファンデーションクリームを吹きました。

本番では補色の部分はもっと狭くして下地の色をしっかり発色させるつもりです。

機体色の山吹色には、「エヴァ オレンジイエロー」を使おうと思います。

本番では影の部分をもっと狭くします。

マスキング。六角形のシールの間に0.5mmのマスキングテープを挟みながら位置を決めて貼っていきました。

このやり方だとどうしてもズレが出てきます。
貼ったカンジはこれが良さげなのですが、、、(;^_^A

上からうっすらホワイトを吹きました。

うっすら色を乗せるはずが濃くなってしまったので、本番ではやり過ぎないように気を付けなければ、、、

マスキングシールを剥がした状態です。

ラインがガタガタですが、雰囲気はこれが一番良さげ。
白を乗せたくない翼の根元の方にも色が乗ってしまったので、吹き方も要検討です。

パネルラインにホワイトでスミ入れ。

拭き取った時にラインの中の塗料まで取れてしまったので、本番ではしっかり白いラインが入った状態で仕上げていきます。

最後に全体に蛍光イエローを吹いて調整。

蛍光イエローの希釈が濃くて厚ぼったくなってしまったので、本番ではそうならないように反省です。
色もクリアイエローの方が良いかも。

マスキングシールの貼り方が問題ですが、このやり方が良い気がします。

本番の準備ですが、今回グロス仕上げにする予定なので、サフ状態でヤスって整えました。

電気スタンドが写り込むくらい光沢が出てきたので良しとします。

次は本番の塗装に入っていきます。

でわ。(・∀・)ノシ

第60回静岡ホビーショー / 第31回モデラーズクラブ合同作品展
日時:2022年5月14日・25日9~17時(15日16時終了)
会場:ツインメッセ静岡 静岡県静岡市駿河区曲金三丁目1番10号
※来場には事前申込が必要です。

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